仙台2-3浦和レッズ、ナミヤ雑貨店の奇蹟

今日は映画の日。妻と娘と3人でナミヤ雑貨店の奇蹟を観て来た。
小説の内容を全て網羅出来ているわけではない(モスクワ五輪の話は出なかったなぁ)けど、2時間に収めようとしたらあんな物かな。無難には纏まっている。実写化してくれたことには感謝。
正直な感想としては、もう一度本の方を読みたくなったかな。
因みに、娘にはつまらなかった様で(当たり前か)、途中から昨日新調してもらったみまもりケータイをいじり始め、画面が明るいので妻が必死に隠していた。
次はミックスの予定だけど、妻と2人で行くかな。
さて浦和レッズ
先日のACLはフッキに先制ゴールを許すも、その後はブラジル人トリオをしっかり押さえ、柏木陽介が価値あるアウェイゴールを決めて、1-1のドローで第1戦を終えました。第2戦は0-0スコアレスドローでも決勝進出が決まるけど、ホームだし、最近のレッズの状況から完封は難しそうなので、勝って決めたいね。
今年は実質これしか残ってないからね。
で、とは言え大事な今日の試合。興梠慎三様々で、3-2で辛くも勝利。
前節に見せ付けた強さは影を潜め、仙台の球際の強さが目立った試合だった。信じられない様なパスミスしたり、ゴール前で相手をフリーにしたり、長めのパスは精度悪いし、連戦の影響だけなら良いけどね。