いやぁ、浦和レッズ、早くも首位に立ってしまいました。(^O^）
http://www.sanspo.com/sokuho/0325sokuho047.html
前半は横浜Fマリノスも強さを見せたが、後半はレッズの一方的な展開。最後1点失ったが、最後の最後で長谷部がとどめの一発で試合終了。マリノスも今のレッズの敵ではなかった。
やはり大きかったのは山田暢久の先制ゴール。お互い決定機を創れず、前半は0-0で終了かと思われた43分、コーナーキックに山田が飛び込み、更にこぼれ球をゴール右へ蹴り込み先制。そして後半3分、マリノスには相性が良いワシントンが、ポンテの技ありパスをゴール前まで運び、松田を振り切り、ゴール左へ蹴り込んで2点目。これで完全に優位に立った。その後も山田のパスを小野伸二がフリーからシュートしたり、ワシントンが1対1でシュートしたりと、圧倒的に攻め続けた。本当はあと1点取って、試合を決めなければいけなかったと思う。その後、試合終了間際、全員攻撃で1点を取りに来た横浜Fマリノスが大島のヘッドで1点返し1点差。今日は坪井慶介、鈴木啓太ら守備陣も奮闘し、連続完封間違いないと思っていたが、一瞬集中が切れた。大島に付いていたのは三都主だったかな？まあ仕方が無い。しかし最後は長谷部が今期初ゴールを決めて試合終了。
横浜Fマリノス相手にほぼ完勝。修正点は後半の失点くらい。心配事は闘莉王の髪の毛くらい。しかし油断禁物。次の試合は3/29（水）ナビスコカップ予選、FC東京戦。宿敵横浜に勝利して気が抜けてしまいそうな1戦だけに、ここは再度集中して、キッチリ勝って欲しい。
さて、私はこれから散髪にでも行って来ます。
