こどもの国

久々に子供の国にやって来た。前回はいつかなぁと日記(ブログ)を捲ってみると、2007年6月30日に来たらしい。息子はまだ4歳で、娘に至っては生後僅か2ヶ月半。今思えば、ゴメンだな。でも今日は娘も楽しんだから、まイッか。
今日最初に乗ったのは、子供汽車。実際に石炭を燃やして走る、れっきとした蒸気機関車だ。その後は2年前に散財したミニカー。息子が成長した所は、親から100円玉をせびって、自分でお金を入れて走らせること。今日は300円で勘弁してもらった。その後、2年前は行かなかった動物公園へ行き、娘がウサギと戯れていた。山のてっぺんから見る景色は、なかなか良かったね。
その後、アスレチックや長い滑り台がある場所へ移動。ここで娘は力尽きて落ちた。しかし息子はまだまだエネルギーが残っているらしく、縦横無尽に、夢中で遊んでいた。途中「そろそろ帰ろうか」と話すが「もう少し遊びたいなぁ」と名残惜しそう。妻と俺と熟睡中の娘は、元気に遊び回る息子をもう暫く眺めながら待つことに。3人でボーッとしていると息子が「そろそろ帰ろう」と言うので、漸く家路に着くことが出来た。車に乗って10分位で息子は欠伸が出たかと思うと、直ぐにイビキをかいて寝始めた。精一杯遊んだんだね。お疲れ様。
息子は来週から給食が始まり、5時間目までの時間割りが組まれ、下校は3時になるらしい。妻はさぞかし喜んでいるかと思ったが、逆に「疲れちゃわないかなぁ」と息子の心配しきり。まあ慣れだと思うけどね。そう言えば来週土曜日は授業参観日。息子の頑張ってる姿を見に行くとしよう。