ウズベキスタン戦、前半1-0リード

久々に長谷部誠を見たが、やっぱ良いね。浦和レッズ在籍時も欠かせない選手だったが、更に成長を遂げている。レッズに戻ってきて欲しいが、無理か。まあ今は山田直輝という新星が出てきたし、原口元気も居るし、若手を中心にあの頃を超えるチームを作れば良いか。
さて、ウズベキスタン戦に話を戻す。前半の早い時間に中村憲剛のパスに岡崎が反応し倒れ込みながらシュート。ゴールキーパーが弾いたボールが運良く倒れ込んだ岡崎の頭付近に跳ね返り、再びヘッドで押し込んで、今度はゴール。幸運なゴールだったが、日本が完全に主導権を握っていた中でのゴールだったので、2点目、3点目も割とすぐ入ると思えた。しかし、そこはワールドカップ最終予選。ウズベキスタンも攻撃のギアを一段上げて、中盤を支配し始め、カウンター気味に日本ゴールを何度も脅かした。闘莉王らディフェンス陣が身体を張り、長谷部も献身的な守備を見せたが、押し込まれる展開が続いた。後半に向けて修正が必要だね。
前半、意外と良くないのは中村俊輔。イエロー1枚貰ってるし、アウェイの笛も少なからずあるし、早めに本田に替えた方が良いかもね。