橋本社長の激が届くか!?明日サンフレッチェ広島戦!

子供達に夏休みが訪れた7月18日(土)の大分トリニータ戦からレッズの連敗は始まった。最初は「大分の呪い」とか言って笑っていたが、もはやシャレにならない状況に追い込まれている。そんな中、浦和レッズ橋本社長が動いた。選手を激励。ポンテには「エジを殴れ」指令まで飛び出した。社長の気持ちが選手全員に届くと良いけど。信藤TDは「夏の疲れや故障者が出て停滞したが…」と言うが、そんな分析しか出来ないのか?とガッカリした。社長の叱咤は必要ながら、それに応えるフロントは技術的な対応が求められるはず。こんなんじゃ、明日の広島戦もきっと負ける。しかも大敗。フロントや監督が動かないなら、選手だけでも対策を考えて欲しい。とにかく、このままじゃ駄目だ。
しかし、夏休みと共に始まったこの連敗。夏休みが終われば終わるという発想もある。8月は残すところ明日の広島戦と来週の神戸戦の2試合。だいたいクソ暑い8月に試合が多過ぎるんだよ。やっぱ犬飼会長推奨の秋春制にしよう。それがレッズのため、Jリーグのためだ。
余談だが、梅埼司をもっと使おうよ。