夏休みに読んだ本

この夏休み、暇だったこともあり、2冊+αの本を読んでしまった。3冊目はまだ途中。いずれも東川篤哉の作品。タイトルからしてB級の匂いがぷんぷんしたが、読んでみるとやはりB級。でも、本屋大賞を取っただけのことはあり、各作品に書かれたトリックはまあまあ納得できるものだった。個人的には読みかけの3冊目、放課後はミステリーとともにがお気に入り。何故かって?主人公の霧ケ峰涼(霧ヶ峰涼?)が熱烈な広島カープファンだということ。なんだか面白いじゃん。

謎解きはディナーのあとで

謎解きはディナーのあとで

ここに死体を捨てないでください!

ここに死体を捨てないでください!

放課後はミステリーとともに

放課後はミステリーとともに