純と愛、最終回!

何だかんだ半年間、観続けてしまった。
最初から最後まで、リアリティも共感も無いドラマだった。
学校を卒業した後、実家の宮古のホテルを継ぎたいと父親に申し出て断られ、何故か大阪のホテルに就職。
人の本性が見えるという男と出会い、最初は気味悪がっていた割には、直ぐに結婚。
就職したホテルでは上司にも仲間にも嫌われ、そうこうしている内に、ホテルは外資に乗っ取られ社長は退任。
また、実家では父親がホテルの売却話が勃発し、それを阻止すべく、せっかくしゅしたホテルを退社。
しかし、売却を阻止することは出来ず、一家は父親の実家、大阪へ引越し。
待田純夫婦も何故か大阪へ引越し。
そこで、どう見ても下宿屋兼食堂にしか見えないホテルに再就職。
そこで、素人のくせに何故かマッサージが上手い兄貴、ただの元美容師のシングルマザーなのにカリスマ美容師に変身したホテル従業員、更にはただ歌を歌うだけの人間ジュークボックスの従業員と、全く訳が分からない。
そして、そのホテルも火災で焼失。
万事休すと思いきや、今度は下宿人、ではなく宿泊客から、宮古の別荘をホテルとして使っていいと言われ、皆で開業準備に取り掛かる。
そこでまた事件。夫のイトシ君が脳腫瘍で倒れ、手術の後、寝た切りになってしまった。
そしたらそこへ、昔の大阪のホテルの社長や仲間達が開業前に遊びに来た。わざわざ大阪から宮古まで。
結局最後までいとし君は目覚めなかったが、それでも頑張ってホテルを開業。
以上、めでたし?めでたし?
意味分からない。信じていれば、きっと伝わる。オープニングのこのフレーズが言いたかった?
明日からのあまちゃんに期待だね。
因みに今日の晩飯は焼きそばUFOとキャベツの千切り。
妻と子供たちは、実家ではすき焼きらしい。