1st最終戦、浦和3-1神戸で3位終戦!

鹿島、G大阪、広島との3連敗により1st優勝は逃したが、FC東京、そして神戸に連勝し、何とか優勝戦線には留まった。
水曜日の大逆転劇から中2日で、正直体力的な不利は否めない状況で、選手達はよく頑張ったと思う。
オフシーズンで帰国中の原口元気がゲスト解説で『もっとサイドから』と言っていたけど、コンディションを考えると厳しいご意見。
鹿島、川崎共に勝って、1st優勝は結局鹿島アントラーズ川崎フロンターレは又もタイトルに届かず。
まあ、タイトルと言ってもチャンピオンシップ出場権を得ただけで、ある意味カップ戦の準決勝に勝った様なもの。
ここへ来て、また1シーズン制に戻す動きも出て来ている。
国の公共事業と違うんだから、あるべき姿を常に考え、変えていけばいい。
にしても、川崎フロンターレは悔しいだろうね。あれだけの攻撃力があり、常に上位に居るのに、今までタイトルに無縁。サポーターの心中察するに余りある。
が、容赦している余裕はレッズにもあるはずはない。2006年の優勝以来、国内のタイトルからは10年遠ざかっているのだ。
首位、鹿島アントラーズとの勝ち点差は6。鹿島がこのまま突っ走るとも思えないし、逆転優勝は十分可能。
気合を入れ直して、また頑張りますか。7月30日の甲府には参戦予定です。