長い長い正月休みも既に折り返し。外出自粛の中、何か１つでもやり遂げなければと選んだのは、鬼滅の刃（漫画）。アニメと映画で無限列車までは把握していたので、娘に続きは何巻からかと聞いたところ、8巻からだという。えっ？鬼滅の刃って確か全23巻だよね。無限列車まででも結構色々なことがあったけど、まだ3分の1？そりゃそうか。まだ柱が9人出て来たばかりだし、12鬼月も上弦の鬼は1人しか登場していない。また、炭治郎の父親や鬼舞辻無惨が忌み嫌う耳飾りの謎等、様々な伏線が回収出来ていない。それらの謎が解けるのを楽しみに、第8巻を手に取り読み始めた。
昨日から読み始め、今日読了。幾つかの物語があり、伏線も回収してくれたけど、最後の数巻は鬼舞辻無惨との闘いに費やされていたので、思っていたより早く終わったなって感じ。たくさんの人達が死んでしまったけど、それぞれ思いを後世に繋いでいくことで、鬼とは違う永遠がメッセージとして伝わったかな。
