映画、Dr.コトー診療所観てきました!

本当は昨日行きたかったのですが、昨日は妻と娘とXmasマーケットへ行っていたので、今日になりました。今日も娘は昼から塾があり、結果、朝8時半からの回しか観れない事が分かり、今日は早起きして妻と2人で観てきました。

約20年前のテレビドラマ、Dr.コトー診療所の続編だからか、それとも朝早いからか分かりませんが、割と年配の方の比率が高かったように思います。

映画の内容はというと、予告では彩佳さんが妊娠していたり剛洋くんが帰ってきたりと、何も事件など無い平和な同窓会的な作品かと思いきや、これでもか、これでもかとピンチの連続で、最後は何とか、何とか解決するのですが、最後の最後に、えっ?どういう事?というシーンが出てきます。私はハッピーエンドを信じます。

f:id:morimoto77:20221218152453j:image

2003年フジテレビの木曜10時枠で放送された連続ドラマ「Dr.コトー診療所」。累計発行部数1200万部を超える山田貴敏の同名漫画を元に、平均視聴率19%、最高視聴率22.3%の大ヒットとなった。続く2006年に放送されたシーズンは、前シーズンを上回る平均視聴率22.4%、最高視聴率25.9%という驚異の高視聴率を記録。医療ヒューマンドラマの原点として語り継がれているシリーズが16年ぶりに新たな物語を紡ぐ。

東京から僻地の離島に赴任してきた外科医“Dr.コトー”こと五島健助を演じるのは、吉岡秀隆。日本を代表する俳優のひとりである吉岡が、自身の代表作であり代表役ともいえる“コトー”を、16年ぶりに演じる。そして、診療所を支える看護師であり、コトーの妻となった五島彩佳を演じるのは柴咲コウ。さらには時任三郎、大塚寧々、大森南朋朝加真由美泉谷しげる筧利夫小林薫という日本を代表する名優たち、さらに一度は俳優を引退した富岡涼が本作のためだけに復帰、再集結した。加えて、診療所にやってくる新米医師に髙橋海人、彩佳の背を追う看護師として生田絵梨花が出演。歴史ある「コトー」の世界に新たな風を吹き込む。

本作の監督を務めるのは、ドラマシリーズでも演出を務めた中江功。脚本は、同じく連続ドラマ全作を執筆してきた吉田紀子。そして主題歌はシリーズの代名詞とも言える、中島みゆき銀の龍の背に乗って」。さらにはカメラマンや美術チームをはじめスタッフ陣も本作のために再結集。名作ドラマシリーズを世に贈り出したオリジナルキャスト(&新キャスト)&スタッフが、「Dr.コトー診療所」の“今”を描く。

放送から16年。世界はめまぐるしく変化してきた。

蒼い空と美しい海に囲まれ、雄大な自然を内包する島で、今もなお、そこに生きている人々。時を経て変わるもの、変わらないもの、そして何よりも尊い人と人とのつながりを丁寧に、大切に描く。そんな「Dr.コトー」は今、この世界に、何を届けるのか。