「ブラック・ショーマンと覚醒する女たち」読了

今日は娘を塾まで送った後、1人でむさしの森珈琲店へ行きモーニングを食べながら読書。読み掛けだった「ブラック・ショーマンと覚醒する女たち」を読了した。

トラップハンドのマスター神尾武史と姪の神尾真世が、様々な女性の人生に関わり、女性たちがまさに覚醒する物語でした。

基本、短編集ですが、査定する女とリノベの女は続編があり、ありがたかったです。

妄想キャストですが、神尾武史は仲村トオル、神尾真世は土屋太鳳か福本莉子辺りでしょうか。

さて、次は何を読むかな。東野圭吾の加賀恭一郎シリーズの赤い指は購入済だが、東川篤也の「博士はオカルトを信じない 」が発売されていて少し悩んでいます。もう東川篤也は見捨てたはずだが、カープファンでもあり、応援したい気持ちもある。まあ、口コミを待つか。

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