レッズファミリーin神戸

はちこです。昨日の試合は、ほんとよかったデス。観戦した席もグラウンドの近くだったから選手の声なんかも聞こえるし、いつもの埼スタでのメインの上のほうで凍えながら観戦するのとはオオ違い。まあチケットが取れないのだから仕方ないのだけど。試合も1−0とはいえ、勝ったから旦那も機嫌がいいし。そんな幸先の良いスタートをきった神戸二日目、今日は北野の異人館めぐりをしてきました。旦那はもうすでに次の試合へと心は旅だっているのだけど一応家族(妻)サービスもしなくては(笑)、と思っているのかよく付き合ってくれて、今ベッドでバタンキューです。で、今日を振り返って。まずホテルからタクシーで北野まで行ったのですが、これは正解で結構急な坂が多いので子連れで往復はちょっとキツイ。タクシーだと観光のポイントを教えてくれながら異人館の中心まで連れていってくれたのでとても楽でした。値段もメリケンパークから1000円 ぐらいだったし。そして見所は風見鶏の館、萌葱の館、イタリア館、行けたらうろこの館です。ここで注意したいのまず萌葱から入ることです。ここの入場券売り場には風見鶏とセット券が売られていて100円お得。歴史を感じさせる素敵な洋館で、重厚感のあるインテリアも素敵でした。
その後、うろこの家に行く途中、オランダの館にも寄り、デンマーク館とオーストリア館と三館パスポートなるものを買ってしまったのですが、オランダの館は先に行った館とあまり代わり映えしないし、他の館はテーマ館で、万博ちっくなので、特に行く必要は無かったですね。うろこの家も外観と庭は個性的でとっても素敵ですが、中の美術館はコランやマチスなどの、親しみやすい絵が何点かあったけど、あとは、ロシアのプロレタリアアートが多く、ちょっと地味な印象でした。逆に最後に行ったイタリアの館は白と水色の外観、華やかなインテリア、説明してくれるガイドさんもいて、おすすめです。まるで、どこかの番組でやっているお宅拝見にでてきそうな館でした。部屋にさりげなくかざってある絵画もよかったです。ほかにも異人館が何件かあったけど、しんのすけも、もう限界だったので、異人館めぐりは終了し、ランチをするべく、坂を降り、北野坂途中北野カフェ野と対面するビストロ(?名前忘れた)に寄り北野昼御膳(1500円)を食べたのだがとてもおいしかった。あー、やっぱり都会は競争が激しいから、ふらりと寄った店でも、おいしい物が頂けるのね。。。愛知県某市とは大違いだわ。