結論：永井が素晴らしかった。前半（10分位かな）、内館がかわされて玉田が決定的なチャンスを迎えた場面、何と永井が戻ってリカバー。その後は明神の退場もあったが、永井の右サイドの突破から決定機を創るシーンが数多く演出された。先制点も達也のアシストによるポンテのゴールだが、達也へのパスは右サイドを突破した永井からのものだった。後半に入っても勢いは衰えず、自らのゴールこそ無かったが、ポンテへの２アシストなど勝利に大きく貢献した。やれば出来るじゃん。
これで達也、マリッチの２トップ、永井の右サイドという攻撃的布陣が確立したはずだったが、田中達也の残念な怪我だ。現時点、検査の結果等情報は無いが、非常に心配だ。足首の靭帯の状況によっては１年位掛かるとの見方もあり、祈るのみである。
余談だが、妻は田中達也が結婚していた事を知らなかったらしく、『裏切られた』とか訳の解らん事を言っている。男性サポにとっては選手が結婚していようとしていまいと関係無い事だが（むしろ結婚してくれた方が健康面で安心）、女性にとってはそうでもないらしい。まあしかし、妻が独身だと思うのも無理は無い。1982年11月生まれで、まだ22歳なのだから。しかし、この苦境に妻（愛美夫人）が傍に居てくれるのは心強いことだろう。早い復活を祈ります。
言い忘れました。赤星選手、Ｊリーグ初出場おめでとう。Ｊドリームの頃からファンでしたって、それは漫画の世界ですが、赤星鷹に負けないくらいレッズで成長してください。
