第33節ホーム最終戦埼スタジュビロ磐田戦、1−0勝利!

オウンゴールではあるが、よく最後まで頑張って、ホーム最終戦を勝利で飾った。オウンゴールは山田のクロスを誰か(金珍圭選手)が足で蹴り込んでいた。本当にありがたい一発だった。しかしこの1発は運とか相手のミスとかではなく、選手全員の気持ちが押し込んだ執念のゴールといえる。ラスト1試合、新潟でのアウェイ戦、しっかり勝って今年のリーグ戦を締めくくりたい。
http://www.jsgoal.jp/club/2005-11/00026761.html
そして今日は上位のチームが水曜日に続き総崩れ。首位ガンバ大阪ジェフ千葉に先制しながら逆転負け。2位セレッソ大阪は横浜Fマリノス相手に1−0で迎えた後半ロスタイム、松田に押し込まれ引き分け。この松田の1発が無ければ、レッズの優勝の可能性は消えていた。グッジョブ松田。そして3位鹿島アントラーズは今年引退が決まった沢登が先発する清水エスパルス相手に2−2の引き分け。結果、今日時点の順位は以下の通り。

  1. 58_セレッソ大阪  (次節:FC東京:長居)
  2. 57_ガンバ大阪   (次節:川崎フロンターレ:等々力)
  3. 56_浦和レッズ   (次節:アルビレックス新潟:新潟)
  4. 56_鹿島アントラーズ(次節:柏レイソル:カシマ)
  5. 56_ジェフ千葉   (次節:名古屋グランパスフクアリ

まあ、優勝の可能性が残ったのはおまけみたいなもの。最後まで全力で戦う事が出来れば、どんな結果でも受け入れられるはず。ブッフバルト監督、宜しくお願いします。
m(__)m 頑張れ、浦和レッズ。…でも次節12月3日の新潟は寒そうだね。