今日は頑張って7時台に帰宅。息子はまだ起きていた。平日の夜としては久し振りに、息子に会う事ができた。幼稚園がよほど楽しいのか、随分と機嫌が良いようだ。大きい声で一生懸命何かを話しているが、何を言っているのかはさっぱり判らない。しかし、今日買ったサカダイの表紙の小野伸二を見てしゃべった『レッドゥッ』という言葉は間違いなく『レッズ』であると判った。長年の教育がやっと実を結びつつある。頑張れ、息子。
ちなみに息子は8時過ぎには寝てしまった。また明日〜！
という訳で、今日はサカダイを買った。先週も買ったので今週は買うつもりは無かったが、小野伸二が表紙だったし、“Ｊリーグ全31クラブ補強診断”なんて面白そうな見出しもあったので買ってしまった。読んでみると、浦和レッズの補強の評価は“大変よくできました”で、戦力も昨年の“A”から“AA”へランクアップ。当然の評価だろう。ただワシントンの使い方には注意が必要との記載もあった。安易にロングボールを出し過ぎると各ラインが間延びしバランスを崩すと言う指摘だ。まあごもっともなご意見。次に2006年の予想布陣についても記載があった。内容は4-1-2-3のフォーメーションで、上から
- FW:ワシントン（黒部）
- MF:左から三都主（達也）、小野伸二、長谷部誠（赤星）、ポンテ（永井）
- ボランチ：鈴木啓太（酒井）
- DF:左から相馬崇人（ネネ）、闘莉王（堀之内）、坪井、山田暢久（平川）
- GK:都築龍太
後ろの方のページに金田喜稔と信籐健仁の補強に関するトークが掲載されているが、ここでもレッズは4バックに挑戦すべきと書かれている。う〜ん、何となく納得。昨年も何回かやってるし、問題は無いと思うけどね。
それにしても、ほとんど全てのポジションにレギュラークラスの控えが居るなんて、贅沢。しかしＷ杯後は三都主、小野伸二、そして長谷部誠辺りは海外へ移籍の可能性もあるし、7月にはまた何らかの動きがあるかもしれないね。
