浦和レッズは今週末の甲府戦の後、豪州へと移動し、3月21日にシドニーFC戦を迎える。一方A代表は3月24日（土）にペルー戦があり、レッズの選手の招集は日程的にかなり厳しい。しかし、レッズの選手は『問題なし』を強調。確かにペルー戦はただの代表の親善試合ではない。欧州組が初召集され、言わば真の日本代表が初めて結成される試合となる。そんな重要な意味を持つ試合にクラブのスケジュールの都合とはいえ参加できないとなると、今の地位を誰かに奪われかねないと言う危機感があるんだろうね。まあ気持ちは判るけど、無理は禁物。まあペルー戦の後は1週間試合が無いからいいけど、怪我だけは気を付けて欲しいね。って、言ってる側から相馬崇人が怪我で離脱のニュース。肉離れじゃなきゃ良いけどね。
