昨日はアメイジングワールド*1という完全屋内遊園施設へ出掛けてきた。若干遠かったが、息子のため、妻のため、高速道路をグランディスで目的地へと向かった。そこは思ったより小さい施設で、どこかの倉庫を買い取って大型遊具をたくさん備え付けたという感じ。しかし子供には楽しいらしく、たくさんある大型遊具をひとつひとつ堪能している。最初は妻に任せコーヒーを飲んでいたが、途中から息子に手を引かれ、子供用バイクや屋内砂場で遊ぶのを付き合わされた。その後また妻が交代してくれて、俺は施設の中に設置してあるマッサージチェア*2で1週間の疲れを癒した。マッサージ中ひどく眠くなり、気が付いたら口を開けて寝ていた。次は妻がマッサージしたいというので代わってあげた。その時点で息子はその辺でうろうろしていた。しかし、ふとした隙に、息子は姿を消していた。まあ広い施設、どこかで一人で遊んでいるのだろうと最初は思っていたが、一通り見て回っても息子はいない。もしやと思い、下駄箱*3を見に行くと息子の靴が無い。『おやっ？』心配になり、靴を履いて遊ぶエリアを一通り探したが、やっぱり居ない。『迷子？これは少しヤバイ』と思い、とりあえず妻に報告し、再び捜索へ。やはり居ないと思っていると、妻が娘を抱えてやって来た。妻は娘を俺に預けると、切羽詰った表情で『どうすんのっ？』と正気を失いつつある。ひょっとして、まさか外へ出たか？俺は外へ出ようと思ったが、今は娘を抱っこしている。しかも上着を着ていない。とりあえず妻には係りの人に伝えるよう話し、もう一度室内捜索。そして戻ると、号泣している息子が鼻水を垂らしながら妻に抱きついている。あー良かった。しかし、気を付けないとね。息子はさぞかし怖かったらしく、暫く元気が無かったが、お詫びにいっぱい遊んであげると元気を取り戻した。また明日来たいと言っていた。また、そのうちね。
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さて、前置きが随分長くなったが、浦和レッズ。月間浦和レッズマガジンにエジミウソンのインタビューが載っていた。随分と浦和への憧れというか、希望があったみたい。日本でサッカーをする選手はみんなレッズに行きたいなんて、本当かね。グアムでは寂しい思いをしているなんて記事もあったけど、きっとすぐ慣れる。ワシントンには及ばないなんて記事も沢山あるけど、これからの伸び代や、前線での守備等総合すると、必ずしもそうとは言い切れない。レッズのために頑張りたいという選手は、ただ応援するのみ。ただ、今日注文した新ユニの背番号は7番でした。例年夏はあまり参戦出来ないので、長袖を注文。高原直泰には本当に期待している。今はまだまだだけど、今シーズンが終わった時には『さすがは高原だった』と皆が言うに違いない。俺はそう信じている。頑張れ、高原！
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