ACL準決勝ガンバ大阪戦1-1ドロー

なかなか勝てないねぇ、浦和レッズ。とりあえず、アウェイゴール1点を前向きに考えるか。でも0-0ドローって、無いなぁ。やはり次のホーム埼スタでの第2戦、勝つしかないか。
今日の試合、まだ映像は見てないが、シュート数は8-20で圧倒されたみたい。高原直泰はシュート0。撃たなきゃ入らんぜ。まあ闘莉王が捻挫でスタメンを外れてたので守備的になったのかもしれないが、とりあえずガンバペースで試合は進んだみたいだね。それでも前半21分、相馬崇人が左サイドから放ったシュートのこぼれ球を細貝萌がノートラップでグラウンダーのシュートを決めた。このゴールは素晴らしかったね。グッジョブ。
しかし後半36分、マラソンで言えば35km地点*1相馬崇人播戸竜二を倒してPKを献上したらしく、PK職人遠藤保仁に決められ同点。試合は結局そのままドロー。まあ押され気味の試合でアウェイゴールを取ってのドローは及第点とも言えるが、しかし追い付かれてのドローはもったいなかったね。リーグ戦でも勝たなければいけない試合を落とし続けているが、ここでも出たかって感じ。ガンバの西野監督談話で「レッズであってレッズでない、そんなレッズだったので絶対ひっくり返してやろうと…」これが今の現況なんだろうね。

さあ、次は22日のホーム埼スタでの第2戦。しかし、今日(PKの場面を除いて)活躍の相馬崇人、今日ゴールを決めた細貝萌、それから好セーブを連発した都築龍太が出場停止。厳しいな。でも勝つしかない。永井雄一郎(または梅崎司)、鈴木啓太山岸範宏に頑張ってもらいましょう。
おっと、その前の18日に神戸戦があるな。ここもキッチリ勝ち点3を頂きましょう。

*1:何の根拠も無い