痛い敗戦、清水エスパルス戦

今日、ひるがの高原で息子と雪だるまを作っている間に、浦和レッズ清水エスパルスと熱戦を繰り広げ、惜しくも1-2で敗れた。残り2試合で勝ち点差4。正直厳しくなったね。今日の試合、選手も監督も、きっと全力で戦ったはず。今年、優勝を逃したとすれば、完全な力負けだね。昨年までも厳しい試合は沢山あったし、今日みたいに負ける試合もあった。しかし、今年は幾ら何でも負け過ぎ。こんなに負けては優勝なんて出来ない。こういう苦しい試合でも、何とか勝ち点3を取るのが強いチームだし、優勝するチーム。今年のチームは粘り無くあっさり負ける。選手も監督も精一杯頑張っているのに負けるのだから、将に力負け。これはもう、誰も責められない。偏差値50の子供が東大へ行けないのと同じ。もう今年は優勝云々ではなく、今年のチームとして、精一杯のプレーを最後までみせてくれれば、それで良いよ。埼スタでの最終戦は、そんな気持ちで参戦します。
浦和痛い敗戦V戦線から後退浦和痛い敗戦V戦線から後退
しかし、今年の浦和レッズ、偏差値は50かもしれないが、ちゃんと勉強すれば偏差値60位の実力はあったはず。来年は新監督の元、しっかり勉強するとともに、アジア枠も含めた4枠をしっかり補強して、ぶっちぎりの優勝を目指して欲しい。日本を代表するビッグクラブとして世界を舞台に闘いを挑み、いつかは世界一とか高い目標を掲げるクラブならば、今年みたいな混戦に巻き込まれている場合ではない、はずだよね。世界へ闘いを挑むチームなら、もっとJリーグをリードする立場に居なきゃね。日本に浦和レッズありと、世界に言えるようにね。先ずは来年、先ずはリーグ優勝を目指そう。