今日のガンバ大阪戦、会社のパソコンでネット観戦。西野監督のコメント*1によると、前半はかなり攻め込まれたみたいだが、 山崎雅人の退場でガンバが1人少なくなってからはレッズも頑張って攻め込んだみたい。ただ、後半20分、映像が無いからよく判らないが、ボールとは全然関係ない所でエジミウソンが一発退場*2。これで10対10の同数になってからは、また五分になり?、最後に遠藤保仁決められて0-1敗戦。先日の清水戦同様、悔しい負け方。まあ審判の判定は置いといて、ここ一番の勝負強さ、粘り強さが不足している。都築龍太*3はスーパーセーブを連発したが、攻撃陣はそれに応える事が出来ず、最後ゴール正面で人数が居るにも拘らず遠藤をフリーにしてしまい、決勝ゴールを決められてしまう守備陣*4。これで来年のACL出場も絶望的。闘莉王曰く「良い薬」。是非、“薬”になるよう、この悔しさを胸に刻んで、来週のホーム最終戦、そして来季に向けてのチーム作りに臨んで欲しいね。