浦和レッズは2009年新体制を発表。フィンケ新監督の他、モラス雅輝コーチ（３０）、カルステン・ナイチェル・コーチ（４１）、イブラヒム・タンコ・コーチ（３１）の就任を発表。コーチ陣はフィンケ監督を含め過去最多の７人体制となった。この7人体制で新生浦和レッズの土台を作っていく訳だが、昨年までとは全く異なるサッカーを目指すのだから、容易くは無い。タイトル宣言できないのも無理はない。今年どこまでできるのかは分からないが、少なくとも来年へ繋がる前進・進化となる結果を残して欲しい。特に若手にはチャンスが沢山ありそうだから、選手層の底上げに期待したいね。それでも何とかタイトル取れませんかね？
