息子の城

先日買った息子の勉強机。広い机の上にベッドが組み合わされた巨大な勉強机には、息子の荷物が集結し、玩具と絵本の要塞の様になっている。最初は2階のベッドも息子にとっては寝る場所だったが、最近は娘に邪魔されずプラレールを広げられる貴重な場所になっており、上で寝ることはまず無い。息子に蹴飛ばされながら寝るのは懐かしい気分でもあるが、これから身体もでかくなるし、いつかは上で寝て欲しいものだ。俺も子供の頃は弟と二人、二段ベッドで寝ていた。俺は下で寝ていたのだが、ある日二段ベッドの上が壊れて*1上から弟が転がり落ちてきて吃驚したのを今でもよく覚えている。まあ今時のベッドでそんなことは無いだろうが、寝ぼけて落ちても困るし、暫くは下で一緒に寝るか、息子君。
さて、今日は息子の大好きな近所のカフェでモーニング。ここへ来ると、何故かとても機嫌が良い。本当は昨日来る予定だったが、最近仕事が多忙で昨日は深夜まで休日出勤。まあお仕事だから仕方ないが、浦和レッズ(ホーム)開幕戦の日だけは出勤は避けたいな。

*1:上の寝板が片側外れて、斜めになった寝板の上を弟がゴロゴロ落ちてきた。俺は偶々寝板が外れた逆側に寝ていたので、寝板の下で事なきを得たが、外れた側だったらさぞかし痛かっただろうし、当り所が悪ければ大怪我したと思う。