レッズ敗れて中耳炎

昨日はあまりの悔しさに、ゲゲゲの女房で現実逃避。久し振りに行った本屋で目に止まり、ついつい購入。一晩で全部読んでしまった。主人公の身長は165cmであることや、見合いの席上ストーブが点かずに悪戦苦闘していたのは実は父ではなく兄嫁だったこと、その他ネタばれになるが、この先の子供が生まれてミルク代確保に奔走する場面や、講談社から表彰される場面など、実際の写真などを交え、興味深く紹介してくれていた。しかし、読み終わった後、最初に思い出されたのはヨンセンのロスタイム弾。清水エスパルスサポはさぞかし美味い酒が飲めたことでしょう。一方、浦和レッズは痛い連敗。やはり前節の磐田戦は勝っておきたい試合だった。次は闘莉王擁する名古屋グランパス戦。この試合を落とすと3連敗。ニワカに蘇る昨年の7連敗。この悪夢を未然に振り払うべく、名古屋戦には是非とも勝ちたい。参戦は出来ないが、皆さん頑張ってください。自宅で子守りしながら応援しています。

ゲゲゲの女房

ゲゲゲの女房

さて、その我が家。こちらも辛いゴールデンウィーク。先日の磐田戦参戦の少し前から、息子が何やら咳き込むようになり、その風邪は妻に感染。そして今、一番症状が悪いのが娘だ。38〜39度の熱が出て、痰が絡んだ咳をして辛そうにしている。息子の症状はだいぶ快方に向かっていたが、昨日調子に乗って公園で自転車に乗って遊んだのがいけなかったのか、夕方左耳が痛いと言い出した。今日耳鼻科へ連れて行くと、急性中耳炎(軽度〜中度)らしい。一応耳には薬を塗ってもらい、飲み薬ももらったて飲ませたが、帰宅するなりコトンと寝てしまった。これで治ってくれればよいが。最後に妻だが、ずっと微熱が続いている様子。こちらも咳がひどいが、まあ何とか子供たちの面倒を見ている。一番大丈夫なのは俺。一説によると、俺が諸悪の根源(俺がみんなにうつした)らしい。そう言えば、2週間ほど前に咳をしていたかも。その風邪が家族の中で伝染し、娘がつらい思いをしていると思うと申し訳ない。しかも、その菌は、俺の免疫にも耐性があり、息子の免疫にも耐性があり、更には妻の強力な免疫にも耐性がある者だけが生き残ったと考えると、相当強力な菌に侵されていることになる。何とかして早く治してあげたいものだ。
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00100736.html