必要以上に下を向く必要はない

昨日の大宮戦、ドローという残念な結果に終わったけど、ミシャ監督が言うように「必要以上に下を向く必要はない」んじゃないかな。
前半から何度も好機を作れていたし、守備でも相手に許したシュートは2本で、同点ゴールを許した場面以外はしっかり抑えていた。
17-2というシュート数を見ても、浦和レッズ大宮アルディージャを圧倒していた事が分かる。
足りなかったのは、大宮のベルデニック監督も認める通り「運」。
大宮の同点ゴールにしても、「運」と言えなくもない。
まさに「これがサッカーだ」の典型の様な試合だった。
長いシーズンを戦っていれば、たまにはこんな試合もある。
浦和レッズが運に恵まれた試合も沢山あった。(シーズンを通じて運に恵まれていない訳ではない)
ミシャ監督は「まだ一番上を取るチャンスも残されています」とも言ってくれた。
俺の記憶する限り、ミシャ監督が優勝に言及するのは初めてじゃないかな。
本当の戦いはこれから始まる
昨日のブーイングは仕方ない(どう迎えれば良かったか俺にも分からん)にしても、今日から気持ちを切り替えて、ミシャ監督が言及してくれた「優勝」目指して頑張りましょう。







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