散歩と読書と休養と

村上春樹の「街とその不確かな壁」を購入し、読み始めています。読み応えはあるし面白そうなので読み進めたいのですが、散歩もしなければならない。散歩しながら読書出来ないか、昔からよく考えることですが、こればかりは無理だろうと思います。

今朝も散歩か読書か悩んでいましたが、妻が娘を塾まで車で送ると言うので、そこまで散歩して拾ってもらい、帰りにカフェでモーニングがてら読書という作戦を立てました。

という訳で、先ずは散歩スタート。わずか2.5km程の距離ながら、天気も良く、気持ち良く歩けました。ただ、陽射しはそれなりに強くて、日陰を歩けるコースを選択。木々の間を歩くのは涼しくて良かったです。多少遠回りになったかもしれませんが、ほぼ予定や時間に待ち合わせ場所に到着しました。しかし、車に乗り込むと何故か妻の機嫌が悪いので訳を聞いてみると、中間テストの点数が悪いのではないかという旨で娘と喧嘩をした様でした。その関係で、その後のモーニングは中止となり、家で読書することになりました。

読書はそれなりに進みましたが、昼食のパスタのせいか眠気に襲われ、ソファーで少し寝てしまった様です。散歩の疲れもあったのかもしれません。

その後も自動録画してまだ観れていないドラマを観始めてしまいました。今日初めて観た「だが、情熱はある」、なかなか面白かったです。今後も見ることにしました。が、

やはりカフェの様に読書しかする事がないという環境の方が読書には向いています。

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