ラグーナにてbyはっちー

今日は予定どおりラグーナ蒲郡へ。朝起きた時には曇り気味だったものの、着いた時には太陽がギラギラ降り注ぐまさにプール日和に。旦那も昨日は飲み会で、帰ってきたのが12時過ぎだったので、眠たそうだったけど、ビキニ姿のギャルの姿を見て目が覚めたご様子。郊外の社宅にいると、子連れの主婦か、犬を散歩している老女しかいないから、仕方がないか・・・(^−^;)覚醒したところで、いざ、更衣室へ。去年までは向かって右が女性、左側が男性のロッカーだったのだけど、今年は、手前のロッカーがすべて、男女共用(あ、でも後から旦那にきいたら去年もそうだったんだって)、着替えだけは奥で、別れている形式になっていた。私達子連れには、交代で着替えることができて大変便利だと思ったのも束の間、このシステムを理解していなかったのか、他の家族づれのおとうちゃんが私(♀)がいるにもかかわらず、海パンに履き替えるべくパンツをべろんと脱ぎ私の目の前で、おしりを丸出しに!ガーン、その時旦那としんのすけはちょうどそのおじさんと背中合わせにしていたので、気付かなかったらしい。とりあえず、私はロッカーの扉に隠れていると、そのおじさんの奥さんと見られる女性がやってきて、「男性の更衣室は奥よ。」と言われ、決まり悪そうにしていたけど。私は朝から強烈なものを見せられて、大ショックだった。しかし旦那と息子はそんなことはお構いなく、着ていた服を脱ぎ捨て、とっとと外へ、私も急いで準備して、後に続いた。二人はちょうど、シャワーを浴びていたのだが、しんのすけは志摩のスパ同様、水が勢いよく落ちていくのが怖かったらしく、またしても、大泣き。更に波があるプールにいったもんだから、もうギャンギャンで大変だった。とりあえず、しんのすけを水に慣れさせるため、キッズプールへ、はじめはびくびくだったけど、私や旦那が抱っこしながらプールの中に入ると、少し楽しさが分かったらく、だんだんと笑顔になっていった。そういえば、昔自分も母親にずっと抱っこされてプールの中でいたなー、なんておぼろげな記憶が蘇ったのだった。しばらく、水遊びをしたあと、ちょっと早めのランチタイムに。しんのすけは大好きなラーメンを食べて、いっきにご機嫌。とりあえず、大人用にひとつたのんだ坦々麺(つけめん)はかなり辛かったけど、こういうところのラーメンにしてはおいしかった。ご飯を食べている間私はちょっと、人間ウォッチング。ふむ。19〜22ぐらいのギャルはビキニで、20〜30の若い主婦はタンキニ。それ以上のマダムは競泳っぽいスイムスーツとなるのね。なんて旦那にいうと,『元気だしなよ。後数年後はあのギャルたちも、はちさんみたいになるんだから」と、なんかよくわからない慰め方をしてくれた。ランチの後また、プールへとくりだしたのだが、ここで、大事件がっ!旦那にしんのすけを預け、私はトイレへ行きバナナボートを借りて子供プールへと向かったところ、見覚えのある親子が二人で、『ママ〜』『ババ〜』(しんのすけは何か困った時限定で、私のことをこう呼ぶ。何故?)と叫んでいたのだ。もしやと思い、恐る恐る息子のパンツの中をのぞくと、やはり、大量のウンチが!私が呆然としてると、旦那は『じゃあ、はちさん、あとはたのむ!』といって、バナナボートを持って、流れるプールへと避難していったのである。いや、でも、プールの中でしなかったのは不幸中の幸いか。。。私は他の人にばれたら大変と思い、しんのすけを抱え、トイレへ猛ダッシュ、トイレにあった薬用ハンドソープで、しんのすけを猛烈に洗ったのであった(ちゃんとウンチは拭き取ったあとなので、ご安心を)とまあいろいろハプニングつづきだったけど、しんのすけも、だんだんとプールに慣れてくれて、バナナボートにのせてあげると、けっこう楽しそうにしてくれた。うん、我が家的には、レッズの試合以外の休日の過ごし方としては、充実していたな〜。今年はもう一回い行けるとイイナ(^。^)