惜しかった。１−３の劣勢から闘莉王と田中達也のゴールで一時は３−３の同点に追い付いた。出来れば前半の内に勝ち越しゴールを奪っておきたかったが、結局同点のまま前半終了。そして後半開始早々、阿部勇樹に見事に決められ１点ビハインドに。この１点は大きかった。この試合としては２−１とリードしながらトータルで３−４ビハインドのレッズは、残り時間で２点を奪わなければならない状況となり、焦りもあったのか闘莉王がシミュレーションで２枚目のイエローでなんと退場。最後まで諦めず、全力で攻め続けたレッズだが、最後に阿部勇樹に今日２点目を決められ、THE END。orz かくして今年のレッズは準決勝で姿を消した。去年の悔しさに、今年の悔しさを加え、来年また国立を目指そうhttp://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-051005-0013.html
しかし今日の試合、敗れはしたものの最後まで全力で闘う姿勢、気持ちは十分伝わってきた。去年の悔しさは忘れてなかった。満足とまではいかないものの、次へと繋がる１戦となったのでは。次節以降のリーグ戦、今日の千葉戦と同じように、全力で勝ち続けるしか道は無い。正直優勝は厳しいとは思うが、最後まで全力で魅せて欲しい。１１月１２日のＧ大阪戦（万博）行くのでヨロシク。
それにしても今日の闘莉王のシミュレーション、ちょっと厳し過ぎませんか？
