ワシントン決まりました。早い時期に決まって良かった。ワシントンは今期33試合で22得点。アラウージョに得点王は譲ったものの、J2降格の東京Ｖでこの成績は立派！レッズはチャンスを多く創りだすチームなので、来期は今期以上の活躍が期待できそう。http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-051221-0036.html
次は高松大樹ですか。大分サポが慰留に必死のようですが*1、こればっかりはどうしようもない。甲府もバレー残留のためにサポーターが募金活動をしているようだが、それって何か、選手としては嫌だよね。選手は当然ながらプロなんだから、より良い条件があれば移籍する。大分サポも署名とかじゃなくて、クラブの実力を上げる方向に力を入れるべきかも。レッズも4年前、小野伸二をフェイエへ送り出した。海外のクラブは年棒も高いし、プレーする上でもＪリーグよりもステイタスがある。やり甲斐がある。これは事実だし、逆にレッズサポは小野伸二はレッズに居てはいけないと思ったほどだ。大分サポも高松やマグノアウベスを失う事は辛いだろうが、厳しい事を言えばそれが大分トリニータのクラブとしての実力。大型補強をするクラブに対して不公平感や不満もあるだろうが、逆にそう言われる立場になるよう努力する事が大事。大分のような地方都市でも、みんなで盛り上げれば、ビッグクラブへの道は開けるはずだ。
と言うわけで、高松大樹はレッズが頂きたく存じます。
あとは小野伸二。未だ平行線の様子。
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-051221-0041.html
