今週の水曜日（25日）から妻が里帰りしている。今週は仕事が忙しくて帰りが遅かったので、毎晩会社の帰りにコンビニ弁当を買ってきて、食っては寝るという生活だった。今期は当たりと言われる夜の連続ドラマ*1も見る事はできなかった。しかし録画してあったので、金曜日の夜と土曜日（今日）の朝で全部見ることができた。思いの他早く見終ってしまい暇になってしまったので、とりあえず白夜行の文庫本を持ってスタバへ向かった。いつもは混んでるソファー席が空いていたので、一人で座るのは申し訳ないと思いつつ座らせてもらった。白夜行を読み進み『割と本に忠実にＴＶは制作されていたんだな』等と感心しつつ、ふと浦和レッズオフィシャルに載っていた『サッカーズ』の天皇杯優勝特集のことを思い出した。天皇杯優勝には歓喜した正月は遠い過去となり、レッズサポの目はストーブリーグの話題も終わり、既に今期へと向いていたので『今更』なのだが、これはもう買うのがレッズサポの『お約束*2』なのだ。早速本屋へと向かい、サッカーズを手に取ったが、そこにはサカダイとサカマガが。ついでだから立ち読みしていると、なかなか面白そう。妻帰省で暇だし、と自分に言い訳をして、3冊買ってしまった。
先ずはサカダイ。表紙こそ名古屋グランパスに移籍した玉田だったが、P6〜P19まで全てレッズ特集。小野伸二が入団した1998年からのレッズの歩みや、今期の補強、そして今期のフォーメーションの話など、興味深い記事もあった。サカダイ予想によると今期はバルサと同じ4-1-2-3となるらしい。他にも3-4-3、4-4-2、3-5-2の場合のスタメンなども予想していたが、まあ監督が決める事だし、開幕までは判りませんね。しかし4-1-2-3に配置された選手の顔ぶれを見ていると、ワクワクせずには居られない。見ているだけで可能性をビンビン感じてしまうのだ。これ良いんじゃないですか、ブッフバルト監督！ちなみにメンバーは次の通り。（左から書きます）
次にサカマガ。表紙は中村俊輔で、A代表に関する記事が多い。レッズの記事も少なく、何故買ったかといえば、10人の評論家の皆様がＷ杯最終メンバーの23人を予想していたからだ。レッズの選手を選出した人数は次の通り。
ちなみに坪井と長谷部を選んだのは、ニッカンスポーツの岡本学氏。やっぱりスポーツ新聞はニッカンスポーツが基本だね。で、ついでに自分でも23人を選んでみた。
最後にサッカーズ。まあこれは表紙だけでした。
さあ、明日は散髪にでも行って来るか。
