義妹出産

今日は祖母の四十九日で浅草まで行ってきた。以前、祖父の七回忌か何かの時に渋滞に巻き込まれて遅刻した事があり、以来どうも信頼が無いらしく、2日前にも確認の電話があったし、今日もメールと電話が入った。しかし今日は電車移動だったので、無事時間内には到着(途中母親と従姉妹家族集団に合流したため、実際は数分の遅刻だったが、結局この母親姉妹&従姉妹集団の前に時間内に現れれば文句は言われないのである)。あいにくの天気の中ではあったが、法事は無事終了。しかし、心配事がひとつあった。身重の義妹が朝からお腹が痛いらしい。妻の携帯に入るメールによると、どうやら陣痛らしい。法事の間、一時的に連絡が出来なくなり、妻も『産まれたかなぁ』と心配そう。しかし法事の後の昼食も終わり、妻が電話で確認すると、どうやら無事産まれたらしい。とりあえず一安心。しかし、ちょっと早過ぎる気もする。余程安産だったのかな。それでも夕方病院に行って話を聞くと、体育会系の義妹が悲鳴を上げたと言うから、結構痛かったらしい。そりゃそうか。新生児室に子供の顔を見に行くと、一番左端のベッドでおとなしく寝ていた。残念ながら布団
で顔がよく見えなかったが、とても可愛い男の子だそうだ。産まれた後に父親に抱かれて笑顔を見せていたらしい。義妹は一仕事終えてぐったりしている様子だったが、明日からはまた子育て大変だね。
とりあえず今日はおめでとうございました。(^-^)/