さすが各地区チャンピオンだけあって、両チームとも強いね！来年の今頃、浦和レッズはこの舞台に立っているのか？Ｊリーグでは圧倒的な個人技でリーグ優勝を果たしたが、組織力の前に屈する試合もあった。今日のレベルの相手であれば、互角の勝負はできるだろうけど、勝ち上がっていくにはもう少しレベルアップが必要だね。オジェックが来期の監督就任濃厚のようだけど、その辺ヨロシクって感じ。阿部勇樹を始め色々補強が行なわれるだろうけど、個の力には限界があるからね。
さて、今日の試合は全北現代が押し気味に試合を進めながら決定機を決めきれず、逆にクラブアメリカに先制を許し、結局そのまま試合終了。逆転の名手の異名を持つ全北も、今日は逆転はならなかった。Ｊリーグのチームの戦力を計るのに全北は絶好のチーム。今日の結果が今のアジアの現実かな。来年、浦和レッズがこの壁を破れるか。まあ、その前にアジアを獲らないといけないけどね。
http://www.nikkansports.com/soccer/world/fcwc/2006/f-sc-tp0-20061211-129111.html
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200612/st2006121103.html
