明日は大事な新潟戦!

今日は息子が体調不良で早退したらしい。気分が悪くなり嘔吐したらしいが、俺が帰宅したときにはピンピンしてたけどね。浦和レッズも早く回復して欲しいけど。色んな意味で、浦和レッズも病んでいる。ただ、これは病気ではなく、産みの苦しみというやつかもしれない。俺は男だから判らないけど、それはそれは痛いらしい。浦和レッズも昨年のオジェック解任からエンゲルス更迭、社長交代から今季は7連敗と苦しみの連続だ。そろそろ産まれて欲しいよ。新生浦和レッズ。兎に角頑張ってよ。信藤TD。自信を失いかけていると思うけど、反省すべきところは反省し、でも真ん中の芯の部分、信念だけは失わずに残り6試合頑張って欲しいね。まあ、それで駄目なら仕方ないけどね。橋本光夫社長の判断に委ねられることになる。橋本社長からのメッセージを以下に転記。
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00091022.html

ファン・サポーターのみなさまへ


ファン・サポーターのみなさまへ、橋本光夫代表からのメッセージをお知らせ致します。

10/11天皇杯2回戦(vs松本山雅F.C.)は、私たちにとって初戦敗退という残念な結果となりました。私はこの敗戦を夏の連敗とは比べられないほど重く受け止めております。

天皇杯敗退で残念ながら今シーズンはリーグ戦6試合を残すだけとなりました。10/17(vsアルビレックス新潟)をはじめとする最後の6試合は、AFCチャンピオンズリーグACL)出場権獲得に向けて非常に重要な試合であり、チームが全力で闘い切ることが求められています。またこの6試合は、来シーズンにつながる重要な闘いとなります。

私たちは今シーズン掲げた「改革」を引き続き推し進めます。これまで、「若手の成長」や「個だけでなく組織としての闘い」など成果が見えてきている部分もありますが、最後の最後まであきらめない勝利への執念を持ち続けながら、「人もボールも動く夢のあるフットボール」というレッズスタイルを構築する途上にあります。だからこそ連敗が続いた夏の厳しい時期も粘り強く取り組んで参りました。また、戦力面では選手のけが等もあり十分ではない部分もありましたが、クラブと監督がそれぞれの役割のもとでコミュニケーションを取りながら戦力強化も図り、『魅力あるサッカーで強い浦和レッズ』というチームづくりを進めていきます。チーム改革を推進する基本路線は揺らいでおらず、今後もこの方針を貫き通していきます。

これらのことは、私から直接、監督・コーチ・選手ほかチームスタッフ・クラブスタッフ全員に伝えました。浦和レッズが、ファン・サポーター、ホームタウンの皆様に支えられ共に歩むクラブであることに私は誇りを持っています。改革という長い道のりを私たちが一緒になって乗り越え、目標を達成することで、大きな喜びや感動を共有できると信じています。今シーズン最終盤の6試合を是非一緒に闘っていきましょう。

浦和レッドダイヤモンズ
代表 橋本光夫