こんなに暖かい開幕戦は初めてかも。
夏でも寒い埼スタだけど、今日はさすがに暖かかった。
ダウンジャケットを車には積んだものの、ジャージの上にユニを着るだけで、暑いくらい。
それでも試合終了は18時なので、ウインドブレーカーは鞄に入れて、いざ出陣。
試合は終始浦和レッズペースに見えた。
開始早々から名古屋が激しくプレスを掛けて来たが、落ち着いてさばいていた。
森脇良太が、意外と足技が使えるので、少し驚いた。
ただ、森脇のプレーは何だか笑える。
前半はチャンスもあったが、0-0で折り返し。
ピンチも無かった訳ではないが。
そして迎えた後半10分頃、待望の先制ゴールを宇賀神友弥が決めてくれた。
名古屋グランパスが汚いプレーをした直後だったので、スカッとした、と言うよりは、そういうプレーは結局厄を呼ぶんだなとしみじみ感じる次第だった。
後半途中、散髪してスッキリした平川忠亮が出場。原口元気に代わってマルシオ、柏木陽介に代わって那須大亮と、勝ちパターンと呼ぶには早いが、良い流れで選手交代が出来た。
結局試合は1-0完封勝利。横浜FマリノスとFC東京が大量得点で勝利しているので、浦和レッズは得失点差で3位。
でも、勝ち点3を取ることが大事。今日はこれでヨシ。
次も勝ちましょう。
因みに、今日は息子も娘も一生懸命応援していました。
永年の洗脳の成果が出てきた様です。
後は妻だけだ。
