清水1-4浦和レッズ

気が付けば2ndステージも残り7試合。
今日の相手は降格争い真っ只中の清水エスパルス
本当は清水まで参戦を計画していたが、息子の中学入学後初の運動会があり断念。
試合は、ほぼ森脇のゴールと言ってもいいオウンゴールで先制するも、コーナーキックから鄭大世にヘッドで叩き込まれ同点。
まあ、那須がマークを外されたというのはあるけど、これは仕方がない。
同点のまま迎えた後半は、レッズのゴールショー。
先ずは関根クンのダイレクトクロスを興梠慎三がダイレクトボレーで綺麗に決めて見せて1-2勝ち越し。
次は武藤雄樹が左からのクロスを1トラップして相手をかわし、ここしかないというゴール左隅へ決めて1-3。
これでほぼ勝負ありだったが、後半ロスタイムに柏木陽介が武藤とのきれいなコンビネーションでダメ押しの4点目を決めて試合終了。
広島が鳥栖と引き分けたため、年間勝ち点で広島を上回り、年間首位に返り咲き。
2ndステージも首位に勝ち点差5の3位まで浮上し、完全制覇も射程圏内に入ってきた。
次節は鹿島戦、その後、鳥栖G大阪FC東京川崎Fと続き、最終戦が1stで苦しんだ神戸戦と、試練が待ち受けるけど、きっとやってくれるでしょう。