福岡1-2浦和、10人での逆転劇!

今日は娘とテレビ観戦。19:00開始でも画面から不快指数が分かるくらいの暑さの中、選手も駆け付けたサポーターもお疲れ様でした。
試合は開始早々の22分、槙野智章ペナルティエリア内で金森を倒しPKを献上。しかもレッドカードで退場。PKも決められ、レッズは1人少ない人数で1点を追うと言う苦しい状況に追い込まれた。
相手は最下位の福岡。このまま負ければ最悪な2ndステージのスタートになるところだが、1点取れば分からないと思っていた。
その待望の1点が前半43分に入る。決めたのは那須大亮遠藤航欠場で久し振りのスタメンで仕事をした。前半の内に追い付けたのは大きかった。
後半に入り、やはり数的不利で福岡に攻め込まれる場面が増えたが、レッズもゴールの匂いがしない訳ではない。逆転のチャンスはあると信じていた。
すると後半19分。リスタートから興梠慎三が見事に逆転ゴールを決めてくれた。
何とか勝ってくれて良かったけど、色々反省点の多い試合だった。
槙野智章のファールは新基準ではレッドにはならないはず、の様だが、審判は知らなかったのかもしれないね。チームにとっては不運なレッドカード。でも、槙野智章には反省して欲しい。ホールディングは駄目だって。しかもペナルティエリア内で。
森脇良太も1点先制された後にもかかわらず、ペナルティエリア内で亀川の脚引っ掛けてたね。PK取られてもおかしくないプレーだった。やはり遠藤航が真ん中に居ないと、槙野森脇コンビでは危なっかしくて仕方がない。
サイドバック関根貴大は亀川にやられちゃってたね。余計なイエローも貰ってたし、自分でも満足出来ていない感じ。まあ、暑かったからね〜。
鹿島も負けたし、勝ち点3取れたし、今日は良しとしましょう。