散髪&「卒業」読了

昨日は飲み会、今朝は二日酔い、午前中は動けず、昼に散髪、午後は読書で、東野圭吾の「卒業」を読了。

今朝早く、妻は液キャベを買ってきてくれましたが、その後直ぐに大阪へ出張。8時を過ぎると、今度は娘が「お腹が空いた」と起きてきて、「ママは何処だ」と騒ぎ始めた。「ママは大阪」と言うと「聞いてないぞ」と文句は言うものの、二日酔いで動けない父親を見て諦めたのか、「コンビニで朝昼飯買ってきて」と言ってお金を渡したら、色々と買ってきてくれた。

セブンイレブンのたまごパンを食べて安静にしていると、徐々に体調は回復。ただ、二日酔い以外に、1週間の疲れと鼻風邪気味の体調不良もあり、元気モリモリとはいかない。それでも何とか起きて、散髪に出掛けた。普段は朝イチで行くので、店の人から「珍しい時間に来たね」と言われた。

散髪と間と帰宅後、先日購入した東野圭吾の「卒業」を読み進め、読了。「加賀恭一郎シリーズ」の第1作で、加賀恭一郎はまだ大学生。昭和61年頃(東野圭吾27歳)頃の作品の様で、もちろんケータイは無いし、色々と時代を感じる描写もあるが、7人の大学生のキャラクターが活き活きと描かれた傑作だった。27歳にして、さすがです。

因みに頭に浮かんだキャストは以下の通り。無論、年齢は全然合いませんがイメージです。

・加賀 阿部寛

・沙都子 榮倉奈々

・波香 水川あさみ

・祥子 土村芳

・藤堂 

・若生

・華江 岸井ゆきの

・三島亮子 

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