昨日近くの公営プールへ初めて行ってきた。公営だけあって、５００円と超安い割りに中身は充実。楽しい一日になるはずが、入り口で失敗。入場券の自販機には、『大人５００円』そして『オムツの取れた子供〜小学生２００円』とあった。息子はまだオムツが取れていないため『無料』と思い込み入場券無しで中へ入ろうとすると、係員より『お子さんの入場券は？』と尋ねられ、妻が自信満々に『息子はまだオムツが取れていませんので』というと、係員より思いがけない反撃の言葉、『オムツの取れていないお子さんは入れません』。
ガーーーーーーーン(T_T)
泣く泣く引き返し、とりあえず海方面へ向かう。妻は『オムツが取れている子でもプールとか入ると絶対オシッコしてるよ』と変な反論。よほど悔しいらしい。まあこれで暫くあのプールは行けないな。
さて海の近く。昼飯でも食べようとラーメン屋に車を止めると、妻が隣の中華レストランを指差し『あっちはどう？』。昼時なのに客が一人も入っておらず、『これは危険』と思いつつ、恐いもの見たさ？もあり中へ。中に入ると、中国の雰囲気満点。それもそのはず。中国人のお店で、日本人は一人も居ないが、メニューは日本語で、しかもランチメニューまである。ランチはＡＢＣ３種類。ＢとＣはラーメンを含むセットだ。中国人の中華料理でラーメンというのもどうかなと思い、私は定食系のＡランチ。妻はラーメン＆チャーハンのＢランチ。しばらくして、値段の割りに豪華な料理が運ばれてきた。妻は結構気に入ったらしく、２食目の坦々麺を注文。暫くすると小皿が運ばれてきたが、坦々麺は来る気配が無い。これは『妻の日本語が通じなかったのでは』と思ったが、万一作っている最中だったらと思うとすぐに帰るわけにもいかず、『絶対坦々麺は来ない』と確証を得るまで店で長居をして、そして出てきた。まあ不思議な体験だった。
結局近くのアウトレットでＴシャツを買い、家路に着いた。しかし、海パンをはいて準備万端で出かけてきて、このまま帰るのは悔しかったので、最後にスーパー銭湯に寄って帰ってきた。結構疲れた一日だった。
