坪井は大丈夫、衆議院は解散

どうやら坪井は大丈夫そう。打撲した足をかばってプレーしていたら足がつったらしい。先ずは一安心。イラン戦も同じメンバーで行くとジーコは公言しており、再度召集される可能性が高い。韓国戦では失点は無かったが危うい場面もあっただけに、もし起用された場合は、裏を取られないよう気を付けたい。しかし、昔の坪井って裏を取られても駿足で追い付いてクリアするといったプレーだったような気がする。怪我で足が遅くなったのか?又は動きだしの一歩が遅れているのか?素人では判るはずも無いが、早く代表でレギュラーを張っていた頃の坪井に戻って欲しい。代わった中沢が決勝ゴールを決めて嬉しいなんて言ってる場合じゃない。もっと自信を持ってプレーしないとね。

一方の田中達也は、とりあえず歩いているらしい。重傷ではなさそうなので、こちらも一安心。しかし腰だけに復帰時期は全く読めない。普通に歩くのとサッカーするのはオオ違いだしね。まあ将来に備えて、じっくり治したい。マリッチも永井もエスクデロも居るしね。14日のホーム埼スタでのナビスコ準々決勝清水戦、誰か一人でもゴールを決めてくれ。期待してるよ。

で、三都主は?村井の活躍に心中穏やかでは無いのでは。元々一対一に弱く、よく中盤でボールを失いピンチを招く。周りを上手く使えればサイドを駆け上がり、精度のたかいクロスを上げるが、調子が悪いとピンチメーカーとなってしまう。清水時代、山田暢久との競り合いで勝った場面を見た事は無い。イラン戦の先発はあるか、注目だ。


で、関係ないけど衆議院が解散するらしい。わがまま解散とか言われているが、個人的には支持したい。一国の総理になって、やりたい事があって当然。こだわりを持って当然。法律で解散できるのなら、国民の審判を問えば良い。情けないのは郵政反対派議員だ。今になって『もう少し修正を加えれば通った』とか『反小泉ではない』とか『自民党を愛している』とか。解散は決まったのだから、正々堂々郵政反対で選挙に臨めばいいのにね。個人的には、小泉さんはもう辞めて欲しいが、郵政民営化には賛成かな。自民党分裂選挙となるが、勝つのは郵政民営化賛成派だろうね。焦点は、このチャンスに民主党が政権を取れるかどうか。上手くやらないと自民党内の賛成派と反対派の争いとなり、民主党は蚊帳の外、なんて事にもなりかねませんね。
今日の写真は、関内にある『モハン』というインド料理店の店内です。結構美味いよ。