新たな悩み

最近少しずつだけど。電話でお話ができるようになった。それが嬉しいのであろう。最近よく主人の親から電話がかかってくる。まあ、孫かわいいののはどちらの親も一緒だし、現在息子の中では私の方の親の存在のほうが優勢なので、電話の権利は主人の両親にゆずるのはいいこととして、問題は主人の母の息子への対応である。息子はまだやっと、「りんごありがとう」「おいしかった」ぐらいの会話の上、テレ屋なためすぐ「またね.バイバイ。」といって私に受話器を渡そうとする。私が「まだ、バイバイじゃなくてもうちょっとお話したら」といってもすぐバイバイという。すると受話器から「バイバイじゃないっっ!」との大きな声が。まるで日曜日やってるワイドショーの喝のおじさんのようである。これには私のほうがビビってしまった。主人の母としてはおそらく他意はないのであろう。みんなが甘やかしてばかりいる(と思っている)ので叱る人が必要だという使命感に燃えているし、もともとゴッドマザーみたいなキャラなのは知っているのだが、なにも小さい子にそんな言い方しなくていいじゃん。と思ってしまうのである。早速帰宅した主人に事の顛末と苦情をいうと、一笑されて、「でもそんなこといえるなんて、昔はなかったことじゃん。」とあっさりいわれた。私も単純なのか、それもそうだよね。昔からしたら進歩だよね。とモヤモヤはその場は一応その場ではおさまったのだが、これから先が思いやられるな〜。子供は言ってほしくないこともいうし。トホホ。新たな悩みだわ。まあ嫁姑関係がうまくいくかいかないかは旦那のフォローにかかってるからね。精進してね。