浦和4-1清水、自由参観日

昨日は1週間の疲れが出たのか、それとも早起きしての自由参観日で疲れたのか、15時からの試合の間、ずっと昼寝していた。
昼寝から目が覚め、試合終了時刻を過ぎていると気づき、急いでネットで結果を確認し、一安心した。
浦和レッズは俺みたいに油断していなかったようだ。
ノヴァコヴィッチにフリーで撃たれたシュートが運良くクロスバーに跳ね返されると、直後にはこれもラッキーな森脇良太のゴールで先制。ゴール前に相手DFは4人居たが、その中を魔法の様にスルスルと抜ける不思議なゴールだった。
すぐ後には、スタメン起用の李忠成が右サイドから抜け出し、GKとの1対1を落ち着いて決めて2点目。
後半には柏木陽介コーナーキック槙野智章がヘッドで突き刺し3点目。
清水もコーナーキックから1点返す(これは西川でも厳しい)が、終了間際のロスタイムに興梠慎三が抜け出し、シュートが相手DFに当たりオウンゴールでトドメを刺した。
鹿島と鳥栖が敗れ、この日勝って2位浮上の川崎との勝ち点差は4。
残り11試合。まだまだ先は長いけど、優勝への視界は開けて来たかな。
第32節ガンバ大阪戦、33節サガン鳥栖戦辺りがヤマ場かもしれないが、先の事より先ずは9月20日柏レイソル戦に集中集中。