浦和レッズ1-0ガンバ大阪

首位攻防戦らしい、良いゲームだった。
両チームとも、とても中2日とは思えないサッカーをした。
特に、ズラタンのゴールでレッズが先制した後の約10分間は、正に死闘。
両チームとも闘志むき出しで最後までボールを追い掛けた。(倉田の宇賀神に対するキックは、そんな空気感から出てしまったのか)
試合はレッズが1-0で勝利。
終始ボールを支配していたレッズの勝利は妥当と言えるが、昨年までのレッズなら勝ち切れなかったかもしれない。
思えば、昨年11月22日の、勝てば優勝というガンバ戦も同じ様にレッズが支配していたが、結果は終盤に失点し優勝を逃した。
今年は終盤まで点が取れなくても、焦らずしっかりした守備から勝ち切るメンタルの強さが身に付いてきた。
この調子で、後半も頑張りましょう。