浦和レッズ2-1コンサドーレ札幌

武藤雄樹が来てます。

ミシャダービーとなった今日の札幌戦、結果から言えば武藤の2ゴールで2-1で勝利。ACL圏内の3位に望みを繋いだ。前節のガンバ大阪戦は残念だったけど、最後まで何が起こるか分からないからね。

来季はファブリシオやナバウトが復活して、新外国人も来るかもしれないし、武藤もこの辺で活躍しないと危うい立場。是非とも更なる進化を見せて、再びACL制覇に導いて欲しいものです。

余談ですが、川崎フロンターレが優勝しました。コンスタントに強さを発揮したとも言えるが、今季は前半首位を独走した広島や、ジョーの活躍で降格圏から連勝を重ねた名古屋グランパスや、宮本新監督が蘇らせたガンバ大阪など、色々と強いクラブが登場した。

また、今季は降格争いもハイレベル。浦和レッズも26節の横浜Fマリノス戦に勝利しなければ降格争いに巻き込まれていたが、今やACLを狙える位置に居る。4位と15位の勝ち点差は14しか無い。例年に増して混戦のJリーグだ。

来季こそ、この混戦を抜け出して、久し振りのリーグ優勝を果たして欲しいですね。

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