娘の通う中学校は自宅から2km弱あり、重たい教材をリュックで背負って歩くとなると、やや遠い。病気のこともあるので、毎朝クルマで送るのが日課になっていた。
しかし、それももう終わり。娘が中学校を卒業したのだ。卒業式の日、車から降りて「クルマコロナ気を付けてね」、「わかった、じゃあね」という日常だった娘の姿を最後に写真に収めようと思っていたのだが、卒業式の日は少し遅い時間に妻と2人で行くとの事で、最後の写真は撮り損ねた。
代わりに妻が卒業証書を持った娘の写真を撮ってくれた。まあ、これでヨシとするか。
で、娘は楽しい楽しい春休み中。ただ、明日は春から通う高校の登校日らしい。タブレット等を買ったり、入学式の説明会等があるらしい。節目の年ですね。