退院延期詳細

昨夜旦那が病室で用を足している時、旦那の携帯が鳴った。留守電を聞くと本社の大蔵大臣(旦那の実家の母)から、仕事終わったら電話してこいとのこと。旦那が電話すると、主人の父が出、「おい、入院費用実費っていくらかかるんや」と単刀直入に聞いてきたので、「高いぞ、個室で一泊三万や。」というと、耳の悪い磯次郎父は「なにい?103万か」と聞いてきた始末(-.-;)。結局、「金のことは気にするな。ずっと病院にいれておけ」という内容だったらしい。(-.-;)気にするなと言っても、ねぇ?私がヘルパー雇ったほうが安いし、といっても、「はち子ちゃん、あんたそんな腹に傷あって、誰がまる子の風呂いれんの!それに、帰ったらもう一人手のかかる大人(つまり旦那)もいるんよ」と聞く耳なし。電話の後、私が「どう考えてももったいないよね」磯「まあ、でもあの感じだとこれ以上何言っても無駄だね。まあでもハチさん楽できるからいいでないの。始めはそうするつもりだったんだし。」私「まあね。でも、また頭上がんなくなっちゃうね。向こうは心配してくれてのことだから、とてもありがたいのだけど。」磯「まぁ、気にすんなって、お、これから夫婦道(新ドラマ)が始まる。帰らねば。じゃハチさん、また詳細決まったら教えて。じゃあね〜」私「ちょ、ちょっと待て磯!!」
ということで(-.-;)、27日まで病院にいることになりました。まあでも、退院予定日以降は、相部屋に移ろう。でもこんな時いつも頭をよぎるのは、社宅の奥さんの名言、「金を出すうちは口も出す」今でも充分に頭があがらないのだが、やはり、子供のことに関しては対等に自分達の意見を言えるようにしときたいなと思う今日この頃。デス。その為にはちゃんと自立しないとね。
写真は500mlのペットボトルと一緒に写っている娘です。