ハヤブサ消防団読了、浦和はドロー

ハヤブサ消防団、読了しました。思えば池井戸潤の作品を読んだのは初めてかもしれません。なかなか読み応えのある長編で、前半は長閑な田舎暮らしの物語でしたが、終盤は連続放火の犯人探しが大詰めを迎えながらも、最後の最後まで真相が分からない緊迫の展開でした。そのためか、最後の真相の説明や伏線回収は少々バタバタ感がありました。とは言え、まあ面白かったです。

次なる本は、辻村 深月。今日、買ってしまいました。ハケンアニメの人らしく、妻が次読ませてくれと言っていました。

さて、浦和レッズ。ロドリゲス監督のJリーグ終戦。今季を象徴するかのように、アビスパ福岡との試合は1-1のドロー。レッズサポーターはブーイングも無く、スタジアムを去って行ったとか。来年のACL決勝、大丈夫かな?

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