2024最初の読了は「悪意」〜地震

2024年1月1日、今年最初の読了は、東野圭吾著、加賀恭一郎シリーズの第3の事件が書かれた「悪意」。動機に焦点を当てた本作は、一旦解決かと思いきや、最後にどんでん返しがあり、最後には納得の展開でした。まあ、面白かったです。

恒例の実写化した場合のキャストですが、ブギウギにも出演していたこの方。

・野々口修:安井順平

これだけは、何故か頭に浮かんでしまいました。その他、日高 邦彦や藤尾 正哉、藤尾 美弥子などは誰でも良さそうです。強いて言えば、日高 初美は今日結婚を発表した吉谷彩子さんですかね。

その他、余談ですが、暇だったので、久し振りにサッカー日本代表の試合を後半からですがテレビで観戦していました。相手はタイ代表で、浦和レッズパンヤも出場していたようですが、見つける事は出来ませんでした。前半は、浦和レッズから水戸、新潟などを経てドイツへ渡った伊藤涼太郎等、経験の少ない選手中心のメンバーで臨んだ様ですが、上手くいかなかったのか、0-0で折り返し。後半から見始めましたが、堂安律、中村敬斗を投入して流れが変わったようで、いきなり田中 碧が先制ゴール。その後も途中出場の中村敬斗のゴールやオウンゴール、最後は南野のゴールで締めくくり、終わってみれば5-0の完勝でした。ただし後半は。

新戦力の伊藤涼太郎が上手くハマらなかったのは課題ですが、まだまたこれから経験を積めば、良くなるかもしれません。

最後に森保監督がインタビューを受けている最中に緊急地震速報が流れ、ニュースに切り替わったかと思うと、程なくして再び緊急地震速報が流れたかと思うと同時に津波警報が発令され、アナウンサー(山内泉アナ)のトーンが急に上がりました。日頃から訓練されているんだなと思いました。石川県能登地方の皆さんの無事をお祈りいたします。

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