金曜日

morimoto772007-02-13

天気は微妙だったが、雨は降らず、サッカー教室あり。一旦家にもどっていたので、息子は、あまり行きたそうではなかったがいつもどおり、「プラレール、しまっちゃうよ」と脅し、着替えを済ませてから公園へ。息子のサッカー教室で行動は相変わらず。しかし、付き添いの先生はほぼ息子についていた。当面の目標はこの付き添いの先生がいなくても、みんなと同じようにできるようになることかな。無事サッカーも終わり帰宅すると、まず、私は風呂へ直行。息子を待ってるとなかなか入れないので、ほっといて先にいつも入ってる。風呂からでると旦那から帰宅の電話がかかってきたので、夕飯のあたためにはいる。旦那が帰ってから男どもは入浴。で、その後夕飯。この日は牛丼と根菜のみそ汁。二人には好評であった。吉野やの牛肉は本当に牛肉なのであろうか?昔と味付けもちがうような気がする。私の牛丼の作り方は、まず、油をひいてショウガの千切りか、すりおろしたものをフライパンに投げ込み、香がでるまで加熱。その後牛細切れをいれ、色が代わるまで焼いた後、砂糖と醤油で味付け、で薄くスライスして先にレンジで柔らかくしたたまねぎをいれ、全体的にみりんとしょうゆで味付けてできあがり。やっぱり作ったほうが当たり前だけどお得だわ。

土曜日

旦那が書いたとおり。ただ、二人が寝静まったあと、無性に読書がしたくなり、いつも産婦人科に持って行く本を読んだ前半はあまり進まず、やっと半分ぐらい読み終えた状態だったのだが、この日ストーリーが急展開になり、面白くなってしまって、結局最後まで読んでしまった。読み終えて寝たのが、朝の6時前、入れ替わりに旦那が起きたらしい。実はこの「蒲生邸事件」という本はおよそ10年前に、新刊ででたのを、ハードカバーで購入してたのだが、なにしろこの時は私も青春(?)を送るのに忙しく、結局読まず終いとなってしまった本であった。たまたま本屋で文庫化されていて、しかも、妊婦で、息子の時も模倣犯を読んでいたので、これも何かの縁、出産までで読まねば、と思い購入。無事読破できてよかったよかった。

日曜日。パパ大奮闘

私は、後先考えない読書のせいで、この日はダウン。眠い上に、前日まで真面目に家事をやっていたので、お腹もはってしまった。もうそろそろ安定期も終わって臨月体制なのかも。とりあえず、前日つくった、フルーツケーキと苺とヨーグルトと牛乳を置いて私は再びベッドへ、旦那は早起きして、洗濯をし、息子にくもんのひらがなドリルをさせ、充実した朝を過ごしたらしい。その後、私がお腹の張りを訴えベッドで、ひっくりかえったので、息子を外につれだしてくれてたみたい。なんか、一回家にかえっては乾いた洗濯ものを取り入れ、また息子と旅立つというような感じであった。結局、私が起きたのは午後4時。漫画家のような生活である。ほどなくして二人帰宅。旦那はパワフルな息子に一日つきあい、目の下に隈ができ、頬がゲッソリこけていたので、旦那に一人でスーパー銭湯に行かせた。やはり人は誰でも、一人ゆっくりする時間は必要だしね。旦那は銭湯から帰ると幾分か生気をとりもどしていた。この日の夕飯は、前日作っておいたハンバーグ。でも息子はハンバーグよりも納豆ご飯のほうが好きみたい。納豆ご飯に大量のちぎったのりをいれて食べるのが最近の彼のブーム。

月曜日

世の中は祝日。でも我が家は別に旦那はいつもどおり会社なので、あまり関係ない上、どこもかしこも混んでいるのであまりありがたくない日である。本当は社宅の奥さんとその息子に遊んでもらう予定だったのだけど、
息子君が高熱でダウン、キャンセルということに。まあ、私もお腹張り張り病だったので、この日は一歩も外にでず、パジャマのまま一日を過ごした。でも、逆に私にとっても息子にとってもよかったみたい。特に息子は一日大好きなプラレールで遊んでいたので、結構ご満悦。私も息子に本を読んであげたり、カルタしたり、ゆっくりつきあってあげられたし。昼も彼の好物のラーメンをだしてあげたら喜んでくれた。私的には麺が今いちコシがなくちょっと失敗だったが、息子には好評であった。考えてみれば息子もハードな毎日だ。たまにはこういう日も必要だよね。でも、この日の夜は非常にテンションが高く、ジャンプしたり、歌ったり大忙しであった。でも超ゴキゲン。ゴキゲンなまま風呂にもはいらず、コテっと寝てしまった。